東急ハーヴェストクラブの会員権とは?種類・費用・購入方法を徹底解説
東急ハーヴェストクラブは、東急不動産グループが運営する会員制リゾートホテルです。
全国各地のリゾート施設を利用でき、旅行スタイルに合わせて滞在先を選べることから、リゾートを定期的に楽しみたい方に注目されています。
会員権には「共有制」「預託制」「プレオーナーズ」があり、それぞれ仕組みや費用が異なります。
また、購入方法も新規購入だけでなく、中古会員権を仲介で取得する方法があります。
「どの会員権を選べばいい?」「購入にはいくらかかる?」「自分にとって本当にメリットがある?」と気になっている方も多いでしょう。
この記事では、東急ハーヴェストクラブ会員権の種類や費用、購入方法をはじめ、メリット・デメリットや選び方までわかりやすく解説します。
東急ハーヴェストクラブの会員権とは?

東急ハーヴェストクラブは、東急不動産グループが1988年にスタートした会員制リゾートホテルです。
ここでは、東急ハーヴェストクラブの基本的な仕組みや会員権の種類、ホームグラウンド制、相互利用について紹介します。
東急ハーヴェストクラブ会員権の3つの種類|共有制・預託制・プレオーナーズ
東急ハーヴェストクラブのホームグラウンド制|所属施設を優先的に予約できる
東急ハーヴェストクラブの相互利用|ホームグラウンド以外の施設も利用できる
東急ハーヴェストクラブ会員権の仕組み|全国の対象施設を利用できる
東急ハーヴェストクラブの会員権は、複数の会員で施設を利用する仕組みです。
会員になると、ホームグラウンドとして選んだ施設だけでなく、全国にある対象施設を相互利用できます。
また、各施設ではシーズンやエリアに合わせたイベントも開催されています。
旅行の目的や行きたい場所に合わせて施設を選び、その土地ならではの四季の風景やアクティビティを楽しめるのも特徴です。
東急ハーヴェストクラブ会員権の3つの種類|共有制・預託制・プレオーナーズ
東急ハーヴェストクラブの会員権には、共有制・預託制・プレオーナーズがあります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
| 種類 | 特徴 | ||
| 共有制 | 東急ハーヴェストクラブの土地・建物の不動産所有権と東急不動産株式会社と複数の会員で共同所有する | ||
| 預託制 | 一定期間預託金を預け入れることで預託金証書が発行され、東急ハーヴェストクラブの施設を利用する権利が得られる 預託金は退会時もしくは据置期間終了後に無利息・無配当で全額返還 | ||
| プレオーナーズ | 3年会員 | 入会金と預託金を支払い3年間お試しで東急ハーヴェストクラブの施設が利用できる 会員期間中は年会費を支払う 預託金は退会時に全額返還 | |
| アニュアル会員(1年) | 入会金のみで1年間お試しで東急ハーヴェストクラブの施設が利用できる 期間満了3カ月前に申し出がなければ更新となり更新料と年会費が必要となる | ||
出典|東急ハーヴェストクラブ「東急ハーヴェストクラブの仕組み」
東急ハーヴェストクラブのホームグラウンド制|所属施設を優先的に予約できる
東急ハーヴェストクラブでは、会員権を購入する際に、自分の拠点となる施設を「ホームグラウンド」として選びます。
会員は全国の対象施設を相互利用できますが、ホームグラウンドについては優先的に予約できる仕組みになっています。
年末年始やゴールデンウィーク、夏季・秋季、スキーシーズンなどは予約が集中しやすいものの、ホームグラウンド会員には優先予約の機会があります。
そのため、頻繁に利用したい施設が決まっている場合は、ホームグラウンド選びも重要なポイントです。
東急ハーヴェストクラブの相互利用|ホームグラウンド以外の施設も利用できる
東急ハーヴェストクラブでは、入会後、年間30枚または36枚の宿泊ご利用券が発行されます。
宿泊ご利用券の枚数と内訳は以下のとおりです。
| 会員の種類 | 宿泊券の枚数 | 宿泊券の内訳 |
| 1室10口 | 年間36枚 | ホームグラウンド21枚相互利用15枚 |
| 1室12口 | 年間30枚 | ホームグラウンド18枚相互利用12枚 |
出典|東急ハーヴェストクラブ「東急ハーヴェストクラブとは」
宿泊ご利用券は、1泊1室につき1枚を使用します。
また、チケット制のため、会員の承認を受けて宿泊ご利用券を譲り受けた家族や友人であれば、会員本人が同行しなくても施設を利用できます。
ホームグラウンドを中心に利用しながら、旅行先や目的に合わせて他の施設も選べる点が、東急ハーヴェストクラブの特徴です。
東急ハーヴェストクラブ会員権の価格・費用

東急ハーヴェストクラブの会員権を取得する方法には、新規物件の購入と仲介物件の購入があります。
また、会員権の購入時には販売価格だけでなく、諸費用や購入後の維持費、将来売却する際の費用もかかります。
ここでは、東急ハーヴェストクラブ会員権の購入時・保有時・売却時にかかる主な費用を紹介します。
年会費・管理費などの維持費|購入後も年間コストがかかる
売却・名義変更時の費用|仲介手数料や名義書換料がかかる場合がある
会員権購入時の初期費用|販売価格以外の諸費用も確認する
新規物件・仲介物件のいずれの場合も、共有制の会員権を購入する際は、販売価格とは別に諸費用がかかります。
ここでは、仲介物件である共有制の「東急ハーヴェストクラブ軽井沢」を例に、販売価格と諸費用を紹介します。
| 販売価格 | 1,635万円 | |
| 販売価格の内訳 | 会員権利金 | 11,816,412円 |
| 土地権利金 | 350,000円 | |
| 建物代金 | 3,370,400円 | |
| 会員資格保証金 | 500,000円 | |
| 修繕充当金 | 313,188円 | |
| 契約諸費用 | 仲介手数料 | 688,714円 |
| 印紙代 | 1,000円 | |
| 名義書換料 | 330,000円 | |
| 所有権移転登記費用 | 69,000円 | |
| 不動産取得税 | 54,000円 | |
出典|東急ハーヴェストクラブ「募集概要」
共有制の会員権を購入する場合は、物件価格のほかに、仲介手数料や名義書換料、不動産取得税などの諸費用が必要です。
続いて、預託制の「RESERVE飛騨高山」の購入費用は、以下のとおりです。
| 販売価格 | 330万円 | |
| 契約諸費用 | 仲介手数料 | 181,500円 |
| 印紙代 | 200円 | |
| 名義書換料 | 330,000円 | |
出典|東急ハーヴェストクラブ「募集概要」
販売価格330万円には、預託金125万円と償却保証金198,000円が含まれています。
預託制の会員権についても、販売価格とは別に仲介手数料などの諸費用がかかるため、購入前に総額を確認しておくことが大切です。
年会費・管理費などの維持費|購入後も年間コストがかかる
会員権を購入した後は、年会費などのランニングコストが継続的にかかります。
共有制の「東急ハーヴェストクラブ軽井沢」を例に、年間コストの内訳を紹介します。
| 年会費 | 123,420円 |
| 固定資産税(2026年実績) | 23,032円 |
| 営繕積立金 | 3,600円 |
| 土地賃借料 | 3,600円 |
出典|東急ハーヴェストクラブ「募集概要」
一方、預託制の「RESERVE飛騨高山」の年会費は123,420円で、年間のランニングコストは年会費のみです。
会員権の購入を検討する際は、購入時の費用だけでなく、10年・20年と保有した場合の総コストも計算しておきましょう。
長期間にわたって維持費を支払い続けても、自分にとって会員権を保有する価値があるかを検討することが大切です。
売却・名義変更時の費用|仲介手数料や名義書換料がかかる場合がある
会員権を購入する際は、将来手放すときの方法や費用についても確認しておくことが重要です。
会員権を売却する場合は、東急リゾート株式会社やリゾート会員権を扱う仲介業者へ売却を申し込みます。
その後、売却価格を決めて市場に登録し、購入希望者が見つかるのを待ちます。
買い手が見つかれば、仲介業者のサポートを受けながら、売買契約や名義変更、移転登記などの手続きを進めます。
売却時には、主に以下の費用がかかります。
・印紙代
・売却手続きが完了するまでの年会費
・共有制の場合は固定資産税の月割り
・年割り分
基本的に、名義書換料や所有権移転登記にかかる費用は買主が負担します。
購入時だけでなく、保有中や売却時にかかる費用まで把握しておくことで、会員権に必要な総コストを判断しやすくなります。
東急ハーヴェストクラブ会員権のメリット

東急ハーヴェストクラブの会員権には、別荘より管理の負担を抑えやすいことや、全国の施設を利用できることなどのメリットがあります。
ここでは、東急ハーヴェストクラブ会員権の主な3つのメリットを紹介します。
全国の対象施設を相互利用できる
ホームグラウンドを優先予約できる
別荘より管理の手間を抑えられる
東急ハーヴェストクラブ会員権のメリットのひとつは、別荘を単独で所有する場合と比べて、管理にかかる手間や時間を抑えられることです。
別荘を単独で所有すると、滞在するたびに清掃をしたり、建物や設備のメンテナンスを行ったりする必要があります。
こうした管理を自分で行うには、時間も手間もかかります。
一方、東急ハーヴェストクラブでは、施設の清掃やメンテナンスを運営会社に任せることができます。
そのため、自分で管理する負担を抑えながら、清掃された客室で快適に過ごせるのが特徴です。
別荘で過ごす時間は楽しみたいものの、清掃やメンテナンスにはできるだけ手間をかけたくない方に向いています。
全国の対象施設を相互利用できる
全国の対象施設を相互利用できることも、東急ハーヴェストクラブ会員権のメリットです。
東急ハーヴェストクラブは全国に28の施設があり、会員はホームグラウンド以外の施設も相互利用できます。
また、東急リゾーツ&ステイグループのゴルフ場を優待価格で利用することも可能です。
スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しみたい場合は、斑尾や鬼怒川など、ゲレンデに近い施設を選ぶこともできます。
そのため、「旅行のたびに違う場所を訪れたい」「目的に合わせて滞在先を選びたい」という方にも利用しやすいでしょう。
ホームグラウンドを優先予約できる
東急ハーヴェストクラブでは、会員が自分のホームグラウンドの施設を優先的に予約できます。
ホームグラウンドの予約開始時期は、以下のとおりです。
・VIALA施設:利用日の3カ月前
ゴールデンウィークや年末年始などの特定期間については、数カ月前に専用の抽選申込期間が設けられ、ホームグラウンド会員は優先的に抽選対象となります。
そのため、よく利用したい施設が決まっていて、できるだけ予約しやすい会員権を探している方に向いています。
東急ハーヴェストクラブ会員権のデメリット

東急ハーヴェストクラブの会員権には、予約の取りやすさや維持費、売却時の価格など、購入前に確認しておきたい注意点があります。
ここでは、東急ハーヴェストクラブ会員権の主な3つのデメリットを紹介します。
購入後も年間管理費などの維持費がかかる
希望価格で売却できるとは限らない
繁忙期は希望日に予約できない場合がある
東急ハーヴェストクラブの会員権を持っていても、必ず希望日に予約できるとは限りません。
ゴールデンウィークや年末年始、夏休みなどの繁忙期は予約が集中しやすく、ホームグラウンド会員が優先的に予約できます。
そのため、利用したい施設が自分のホームグラウンドではない場合は、ホームグラウンド会員の予約受付後に相互利用枠で申し込むことになります。
空室が少なければ、希望する日程で予約できない場合もあります。
相互利用でも希望日に予約しやすい会員権を求めている方は、予約ルールや繁忙期の混雑状況をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
購入後も年間管理費などの維持費がかかる
東急ハーヴェストクラブの会員権は、購入後も年会費などの維持費が継続的にかかります。
共有制の会員権では、主に以下の年間維持費がかかります。
・固定資産税
・営繕積立金
・土地賃借料
一方、預託制や3年会員では、年間のランニングコストは年会費のみです。
こうした維持費は、基本的に会員権を保有している間は継続して支払う必要があります。
そのため、できるだけ固定費を抑えたい方は、購入前に年間でどの程度の費用がかかるのかを確認しておくことが大切です。
希望価格で売却できるとは限らない
東急ハーヴェストクラブの会員権は、売却する際に希望する価格で売れるとは限りません。
中古市場での売却価格は、需要と供給のバランスによって変動します。
売却を希望する人が多い一方、購入希望者が少ない場合は、価格を下げなければ買い手が見つからないこともあります。
また、施設の人気度も売却価格に影響します。
需要の少ない施設では、買い手が見つかるまでに時間がかかる場合もあります。
そのため、将来の売却を考えている場合は、購入価格と同程度で売却できることを前提にせず、中古市場での流通状況や相場も確認しておくとよいでしょう。
東急ハーヴェストクラブ会員権の選び方

東急ハーヴェストクラブの会員権を購入する際は、ホームグラウンドとなる施設を選ぶ必要があります。
ここでは、会員権を選ぶ際に確認しておきたいポイントを紹介します。
購入価格と年間維持費で選ぶ|初期費用だけで判断しない
年間の宿泊回数で選ぶ|利用頻度に合った会員権を検討する
将来の売却まで考えて選ぶ|資産性や流動性も確認する
利用したい施設から選ぶ|ホームグラウンドの立地や特徴を比較する
ホームグラウンドは、毎年継続的に利用する拠点となる施設です。
そのため、立地やアクセス、周辺環境などを確認して選びましょう。
具体的には、以下の点をチェックしておくと選びやすくなります。
・自宅から施設までの距離や交通手段、移動時間
・施設や周辺に温泉・スパ・サウナ・ドッグラン・ゴルフ場・ゲレンデなど、利用したい設備や環境があるか
・施設周辺に訪れたい観光スポットがあるか
利用したい施設が複数ある場合は、それぞれの立地や特徴を比較し、そのなかから定期的に訪れやすい施設をホームグラウンドとして選ぶとよいでしょう。
その他の施設は、相互利用を活用して年に1〜2回程度訪れるといった使い分けもできます。
購入価格と年間維持費で選ぶ|初期費用だけで判断しない
会員権を比較する際は、購入価格だけでなく、購入後にかかる年間維持費も含めて考えることが大切です。
例えば、10年間保有する場合は、以下の計算式で総保有コストを確認できます。
総保有コストの計算式初期費用+(年間維持費×保有年数)
気になる会員権ごとに総保有コストを計算して比較すれば、長期的に見て自分に合った会員権を判断しやすくなります。
購入時の価格だけで決めず、保有期間中にかかる費用まで含めて検討しましょう。
年間の宿泊回数で選ぶ|利用頻度に合った会員権を検討する
東急ハーヴェストクラブの会員権を選ぶ際は、自分の利用頻度に合っているかも確認しておきたいポイントです。
1室あたりの会員口数によって、年間に発行される宿泊ご利用券は36枚または30枚に分かれます。
年間の宿泊回数が多い方や、家族・友人へ宿泊ご利用券を譲る機会がある方は、36枚発行される会員権を検討できます。
一方、年間の利用回数がそれほど多くない場合は、30枚の宿泊ご利用券でも十分かどうかを確認して選ぶとよいでしょう。
自分だけでなく、家族や友人が利用する分も含めて年間の利用回数を考えることがポイントです。
将来の売却まで考えて選ぶ|資産性や流動性も確認する
会員権を購入する際は、利用中のことだけでなく、将来売却する可能性も考えて選びましょう。
東急ハーヴェストクラブを含むリゾート会員権は、購入時と同じ価格で売却できるとは限りません。
できるだけ希望に近い価格で売却したい場合は、購入前に次の点を確認しておくことが大切です。
・中古市場での流通実績
・売却価格の相場
将来的に売却する可能性がある方は、現在の利用しやすさだけでなく、中古市場でどの程度取引されているかも確認しながら会員権を選ぶと良いでしょう。
東急ハーヴェストクラブ会員権の取得方法

東急ハーヴェストクラブの会員権を取得する方法は、大きく分けて新規物件と仲介物件の2つがあります。
ここでは、東急ハーヴェストクラブ会員権のそれぞれの取得方法について紹介します。
中古・仲介会員権を購入する|既存会員から売り出された物件を選ぶ
新規会員権を購入する|東急不動産の販売物件から選ぶ
東急ハーヴェストクラブ会員権を取得する方法のひとつが、東急不動産株式会社が販売する新規物件を購入することです。
東急ハーヴェストクラブの公式サイトでは、現在販売されている会員権の価格一覧を確認できます。
価格一覧に掲載されている「東急不動産売主物件」が、新規で販売されている会員権です。
新規会員権を検討している場合は、販売中の施設や価格を確認し、自分の希望に合った物件を選びましょう。
中古・仲介会員権を購入する|既存会員から売り出された物件を選ぶ
もうひとつの方法は、既存会員が売却する中古・仲介会員権を購入することです。
中古・仲介物件の公式販売窓口は東急リゾート株式会社ですが、このほかにも中古のリゾート会員権を専門に扱う仲介業者があります。
東急ハーヴェストクラブの公式サイトでも、現在販売中の仲介物件を確認できます。
価格一覧に掲載されている「仲介物件」が、中古・仲介会員権にあたります。
新規物件だけでなく仲介物件も比較しながら、予算や利用したい施設に合った会員権を検討すると良いでしょう。
東急ハーヴェストクラブ会員権を購入するまでの流れ

東急ハーヴェストクラブの会員権を購入する際は、問い合わせから契約、名義変更までいくつかの手続きがあります。
ここでは、会員権を購入して利用を開始するまでの流れを5つのステップに分けて紹介します。
STEP 2:販売価格・維持費・諸費用を確認する
STEP 3:会員権の購入を申し込む|必要書類を提出する
STEP 4:契約を締結して代金を支払う
STEP 5:名義変更などの手続きを行う
STEP 1:販売会社・仲介会社に問い合わせる
まずは、販売会社や仲介会社へ問い合わせます。
東急ハーヴェストクラブでは、クラブ全体の案内資料や各施設のパンフレットなどを用意しており、公式サイトから資料請求が可能です。
資料を確認した後は説明会に参加し、東急ハーヴェストクラブの仕組みや利用方法、ホームグラウンドの選び方などについて説明を受けます。
説明会はオンラインのほか、東京本社や関西営業部への来店でも参加できます。
希望する施設がある場合は、実際に現地を訪れ、客室や共用部分などを見学して施設の雰囲気を確認することも可能です。
STEP 2:販売価格・維持費・諸費用を確認する
候補となる施設がいくつかある場合は、それぞれの販売価格や年間維持費、購入時の諸費用を確認しましょう。
購入時の費用だけでなく、想定する保有期間まで含めて総保有コストを計算することが大切です。
各施設の総保有コストを比較することで、予算や利用目的に合った会員権を選びやすくなります。
STEP 3:会員権の購入を申し込む|必要書類を提出する
購入する会員権が決まったら、購入の申し込みを行います。
東急ハーヴェストクラブの会員になるためには、申込書などの必要書類を提出し、資格審査を受ける必要があります。
審査を通過すると、次の契約手続きへ進みます。
STEP 4:契約を締結して代金を支払う
資格審査を通過した後は、契約手続きを行います。
共有制の場合は重要事項の説明を受けたうえで、売買契約書に署名・捺印します。
契約後に認識の違いが生じないよう、署名・捺印する前に費用や利用条件などの契約内容を確認しておきましょう。
また、東急ハーヴェストクラブでは、年会費や管理費などの支払いに東急カードを利用するため、入会条件として東急カードへの加入が必要です。
STEP 5:名義変更などの手続きを行う
契約後は、名義変更などの手続きを進めます。
共有制の場合は法務局での登記手続きが行われるほか、販売会社側で名義書換の手続きも行われます。
一連の手続きが完了すると、会員カードや宿泊ご利用券が届き、施設の予約・利用を開始できます。
まとめ

この記事では、東急ハーヴェストクラブ会員権の仕組みや種類、費用、メリット・デメリット、購入方法について紹介しました。
東急ハーヴェストクラブは全国に複数の施設があり、会員はホームグラウンドを選びながら、その他の対象施設も相互利用できます。
また、会員権には共有制・預託制・プレオーナーズなどがあり、それぞれ仕組みや費用が異なります。
購入を検討する際は、予算だけでなく、利用目的や旅行する人数、年間の宿泊回数、維持費なども踏まえて、自分の利用スタイルに合った会員権を選ぶことが大切です。
一方で、「ホテルの会員権ではなく、実際に別荘を所有したい」「できるだけ負担を抑えながら別荘オーナーになりたい」という方には、第三の選択肢としてCOCO VILLA Ownersもおすすめです。
COCO VILLA Ownersでは、初期費用を抑えながら別荘オーナーになることができ、オーナーが利用しない日はホテルとして運営会社に貸し出すことで収入を得ることも可能です。
東急ハーヴェストクラブとあわせて、別荘を所有するという選択肢も検討したい方は、COCO VILLA Ownersの無料相談をご利用ください。
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